〜2015年の話〜
千歳に住む写真家島田忠さんのドキュメンタリー番組を見て、
すっかりヤマセミと島田さんのファンになりました。
ヤマセミは、白黒の羽毛に覆われたハトほどの大きさのカワセミの親戚です。
カワセミと同じく、川に潜って魚を捕まえ、捕まえた魚を枝に打ち付けてぐったりさせてから食べます。
端正な顔に似合わず行うその残酷な行為がなんともかわいい。
千歳川ではサケが遡上していました。
遡上は秋のイメージでしたが、雪の降りしきる年末にもまだたくさんいるんですね。
こちらはミヤマカケス。
しばらく歩いていると、川の上流からテレビで聞いたヤマセミの鳴き声が!
枝に留まりかけましたが、またUターンして戻ってしまいました。
一瞬の出来事でカメラに納めることはできませんでしたが、姿をちらりとだけ見ることができました。
まさか初回で出会うことができると思っていませんでしたのでちょっと興奮しました。
ヤマセミ探しの旅は今後も続きます!
SOY-MAP
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