キャンプ初心者に優しそうな、無印良品が運営するキャンプ場を予約してみた。
嬬恋村にあるカンパーニャ嬬恋キャンプ場。
https://www.muji.net/camp/tsumagoi/
前日の23時59分まで予約可能なのがいい。
広いから選べるサイトもたくさんあるけれど、とても人気があり、空きを探すのが大変。
事前に行ったデイキャンプの予行演習で、日差しを防ぐためのタープも必要だと感じた。
そこで、前日に石井スポーツでコールマンのタープも購入した。
購入したタープは、ダークルームテクノロジーを採用した夏場の日差しに強いタイプ。
https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N08319.html
簡単に設営でき、十分な広さがある。
付属のプラスチックの黄色いペグは少し心もとないので、事前に購入しておいた鍛造ペグ・エリッゼステークの28cmを使用した。
日光を遮断して、バッチリ日陰ができている。
来年の夏が楽しみ。
今回は、草原のサイトを選択。(というかそこしか空いてなかった。)
周りのテントは大きくて立派なものが多い。そしてスノーピークは人気が高い。
我が家のテント・トレックライズ2はかなり貧弱に感じる。山岳用のテントだからしょうがないか。
キャンプの楽しみの一つは焚火だと思うけれど、焚火は道具がまだなく今回はお預け。
他のサイトを物色していろいろなテントを眺めるのも楽しい。今後の参考になる。
この日の夜はつつじの湯で温泉と晩ご飯。ここの温泉も気持ちよくおすすめ。料理も美味しい。
星空を眺めるのもキャンプの醍醐味の一つ。
夜空を眺めるのに、ハンモックが最高すぎた。
翌朝は、結露が凄かった。
タープからテントに流れ落ちてくる水滴の音で目が覚めた。
車もテントもタープも水滴だらけ。
どうやら草原のサイトの方が結露がしやすいみたいだ。湖が近いせいもあるかもしれない。
タープとテントの位置は考えないといけない。
寝具はサーマレストのZライトソルのマットとモンベルのシュラフ(ダウンハガー800#3)。そしてサーマレストの枕。
さらに、テントの床にカインズホームで買った銀マットを引いていたが、思ったよりも快適な寝床になっていたようで、早めに眠ることができた。
無印良品が運営する嬬恋のキャンプ場は、トイレ・シンクのあるサニタリー棟も充実し、やはり初心者に優しいとても快適なキャンプ場だ。
開放感のある草原サイトか、結露しにくい林間サイトか、今後の予約は悩ましい。
SOY-MAP
36.541258
138.476810
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