「大雪山 旭岳」
大雪山は、北海道の中心部にある火山群の総称。
その北部に位置する旭岳【標高2290m】が、大雪山最高峰であり、北海道の最高峰でもある。
かつてアイヌの人々は、ここを「カムイミンタラ」と呼び、神々しい地域として敬っていたそうだ。
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2014年9月連休の日曜日。
大雪山の旭岳ロープウェイに乗って、日本でもっとも早い紅葉を見に行ってきた。
2014年9月14日 日曜日 天気 晴(薄曇り)
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旭岳ロープウェイに9時頃到着。
臨時駐車場もすでにほぼ満車状態。
皆紅葉を見に来たのか、すごい人気だ。
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ロープウェイは、お値段お高めで大人一人往復2900円(当時)。
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満員状態で姿見駅に到着。
ちなみにここのロープウェイ、最後の柱でびっくりするほど揺れた。けっこう怖い。
姿見駅の標高は約1600m
駅には、エゾリスの目撃情報などが掲示されてるので要チェック。
トイレと売店もあり。
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駅周辺から既に紅葉がとっても綺麗。
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姿見駅の標高は約1600m。ここから山頂までの標高差は700mくらい。
まずは、姿見の池目指すことにした。
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この辺りはチングルマの大群生で有名。
また日本で一番紅葉が早い場所と言われている。
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エゾリンドウ
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途中、エゾシマリスを発見!
でも、写真撮る前に逃げてしまった。でっかいしっぽだったなぁ。
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姿見の池到着。
30分ほどで姿見の池に到着。
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噴煙近くまで行ける。
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噴煙の出口からは、硫黄臭と共にゴーゴーとひっきりなしに音が鳴り続けていた。
旭岳は結構モクモクと噴煙あげてるので、活火山であることを間近で実感できる。
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いざ、旭岳登頂へ。
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SOY-MAP
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